私は、月に数回ガイドヘルパーさんにご一緒していただいて、
買い物や用事で外出します。
「同行援護」という制度を利用しています。
視覚障害を持っている方の中にはどこにでも自分一人で出かけることのできる方ももちろんいますが、
一人で歩くのが苦手な私のような者にとってはとてもありがたい制度です。
ただ同行援護にはさまざまな制限があります。
その第1が職場への送りができないということ。
ただ、職場からの帰宅時には利用できるそうです。
そのことは、昨日初めて知りました。
同行援護で職場への送りができないとのことで、
やむなく無職状態になっている視覚障害者が多数いることも知りました。
視覚障害者の自立を助けるためのこの制度ですが、
自立のため職場への利用ができないというのは少し矛盾しているような気がします。
今のこの想いをどこに伝えたら良いのか分からなくて、
candlesに投稿させていただきました。
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