†エレミア祈∴Imitatione Christi∴†さんの日記

(Web全体に公開)

2008年
01月22日
23:29

絶愛(つづき)†

確かにやすらぎをあたえてくれた。
家族も猫もいなくなった。
でも
「僕は君のためだけに生きる」
胸の奥でひそかにそう誓った。
永遠に彼女がそばにいてくれるように、かすかにそう願った、はるか昔に忘れた神さまに。
それが許されず彼女が僕の前から去り、
そして死ぬことすら赦されなかった僕が神の前にひざまずき、
すべてを委ねる以外なかった
「人が労苦してみたところで、何になろう」(伝道3:9)
神さまはたったひとこと生きろというだけだった、
生きてどうしろとはお命じになって下さらなかった。
ただ、僕をみつめるだけ、
ぼんやり生きてるだけだった。
いつの間にかクリスチャンと呼ばれる日が近ずき、
それが本当に赦されるのか
恐怖にうちふるえる夜もあった
それが赦されたあと
「ようこそ」
と「愛」がささやいた気がした
そして聖なる霊が魂にやどったのを確かに感じた。
「父と子と聖霊は一体」
当然父も宿れば子も宿る
今度こそ、永遠にそばにいてくれる友が微笑んだ
涙があふれて止まらなかった、こうなることは
生まれるまえにもう決まっていた
放蕩息子は愛のところに還った
「主よ、今度は何をお望みですか?」





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